お子さま連れのお母さま方へ

当院は、院長をはじめスタッフ全員が子供好きです。初めは遊びに来てもらう感覚で環境に慣れてもらい次第に泣かなくなるお子様がほとんどです。
よくいただく御質問にお答えします。

Q&A
Q. 何か特典はありますか?

A. お子様にはポイントカードをお作りしております。

 

スタンプが終了した時は、プレゼントを差し上げています。また、お誕生月にもプレゼントをご用意いたしております。大変好評をいただいています。中身はお楽しみ・・・です。

スタッフがバルーンアートでさまざまな物を作り差し上げています。お子様は、風船が大好きですよね。お子様の笑顔を見るとこちらも幸せに思います。

お母様が診療中は、電車が好きなお子様にはプラレールでスタッフが一緒に遊んだり、おままごとがお好きなお子様にはシルバニア、他には様々な絵本をご用意しております。お母様が安心して診療に臨むことができるように、配慮しております。

10歳位までのお子様対象に『ちびっこ歯医者さん』というイベントを行っています。院長から保護者とお子様向けに歯に関するお話と、その後お子様サイズの白衣を着て実際に歯科医のお仕事を体験します。最後には終了証をお渡しし、後日お写真をお送りしています。予約制で無料で行っております。

4人位の方対象に歯に関するお話「ママ友セミナー」をやっております。場所は医院内や公民館、集会室などご要望があれば伺います。こちらも無料で行っておりますのでどうぞご検討ください。

ご心配なさっているお母様方へ

「子供が泣くと他の患者さんに迷惑かけそう」
とご心配のことだと思います。
ご安心ください。

当医院では,お子さまが泣かれても大丈夫なように,
その時間には極力他の方の予約を入れないよう配慮いたしております。
また,中の診療台の傍までベビーカーをお持ちいただけます。
どうぞ,安心してご来院ください。

ご協力いただきたいこと
一番最初にご来院いただいたお子さまの中で泣かなかった子はほぼいません。
泣かなかったお子さまは何度も歯医者さんに通院していて慣れているという子がほとんどです。
ですから,「お子さまが泣くから」と通院をためらうことはありません。
どのお子さまもそうですが必ず泣かなくなる日が来ます。
ご安心してご来院ください。
お子さまの治療は,お子さまと私ども医療従事者の信頼関係が非常に重要になっていきます。
そこで,保護者の方々には時に以下のことにご協力いただくことがあるかもしれませんが,お子さまの安全にも繋がってくることもあるかもしれませんので,どうかご協力いただけますよう,お願い申し上げます。

言い聞かせる際に,歯医者は恐いところと言わない
たまに聞く話なのですが,「言うこと聞かないと歯医者さんに連れていくよ!」など,罰として歯医者さんを持ち出す親御さんがいらっしゃると伺います。このような発言は,お子さまの歯医者慣れを遠ざけてしまいます。ですから,歯医者さんはむし歯になったりしなければ痛いことは決してしないから普段から歯みがきをして歯医者さんにはクリーニングとフッ素を塗りに行くところというイメージを持たせてください。

ウソは言わない
そうは言ってもやはり時には大きなむし歯をして歯を削ったり抜かなくてはいけないお子さまもいらっしゃいます。麻酔(注射)をしなくてはならないお子さまもいらっしゃいます。青木歯科では今後歯科恐怖症になることを避けるため極力お子さまの年齢が小さい頃にそのような処置をしないようには心がけております。しかし,どうしてもしなければならないお子さまもいらっしゃいます。そのような時にお子さまに「今日は注射はしないよ」と決してお話なさらないようお願いいたします。ウソは一番信頼関係を崩してしまい,今後の治療や健診等に悪影響を及ぼす可能性があります。やむを得ず注射や歯を削ったり抜いたりするときは親御さんにご説明や同意をいただくだけではなく,お子さまにも必ず分かるように恐くないようこちらからお伝えしますので,ご協力ください。

お子さまによっては母子分離をお願いすることもあります
小学生以上のお子さまや一人で大丈夫だと我々が判断した場合(私ども医療従事者との信頼関係が確立した際など)お母様には待合室でお待ちいただきお子さまお一人で健診や診療を受けることをお願いすることもあります。もちろん,本日おこなった処置,今後おこなう処置などの説明は診療中や診療後にお母様方に丁寧にご説明いたしますし,勝手な処置はいたしません。